
住んでた街 “Otley (オトリー)”を紹介する記事、第二弾!!
今回は食い意地が張ったShokoプレゼンツ、
オトリーのカフェ・パブ特集です。
中心部だけでも個人経営のカフェ、パブ、
レバノン料理レストランやイタリアンなど様々。
多くのお店が日曜日が定休日だったりしますが、ちょっとしたお出かけの時の食事や友人を招いての食事先には困りません。
今回の記事でご紹介するのは、住んでいた時によく行っていたカフェやパブの一部です。
過去のオトリー・オトリー近郊でのぶらり記録はこちら:
Otta’s Leah → Mondo Kitchen & Coffee House
2023年6月上旬にオープンしたカフェです。家族経営で、朝ごはん・ランチ、ドリンクを提供しています。
元々はOtta’s Leahと呼ばれる個人経営のおしゃれ朝ごはんが食べれる別のカフェがありました。
残念ながら、2023年春頃に急に閉店となりましたが記録として残しておきます。
中はギャラリーになっていて、地元アーティストの作品をたくさん飾っていました。
The Sift
2023年6月いっぱいで閉店となったヴィーガンのケーキ・軽食を扱うコーヒーショップです。
ここも記録として残しておきます。
自身はヴィーガンでは無いのですが、乳糖不耐症としては大変ありがたい乳不使用のケーキが食べれて大好きでした。
GREGGSもびっくりなベジタリアンソーセージロールも扱ってました。
閉店の理由としては、Brexit、パンデミック、そして今は物価上昇によりお店を経営してくのが大変になってしまったとのこと。
非常に残念ですが、状況としてしょうがない流れです。。。
The Otley Tap House / Otley Burger Company
ウェストヨークシャー各地の地ビールを扱うパブで、同じ敷地内にハンバーガー専門店が併設されています。
地ビールを楽しみながら、バーガーを楽しむことができます。
バーガーやチップス類はテイクアウト並びに近郊のエリアであればデリバリーも可能。
注意点としてはあくまで別の会社のため(?)会計は別となっており、バーガーはバーカウンターで注文できず、ビアガーデンにあるキッチンカーからか専用のアプリで注文します。
あまりにも頻繁にデリバリーをお願いしてるため、ドライバーに顔を覚えられてますし、ポイントカードも何回も満タンになり、割引券に交換しました。それくらいお気に入りのお店です。
また、Otley Burger Companyはイギリス各地のイベントで出展、ハイヤーを積極的に受け付けてるので、あなたの街にも来るかもしれません。
最近はウェールズ・スノードニア国立公園、コーンウォールのイベントにも参加していたようです。
Buon Apps
イタリア人ファミリーが経営する本格イタリアンレストラン。
街中心部から外れた川沿いということもあり、店内・お店の周りはかなり落ち着いた雰囲気となっています。
オトリーにある飲食店の中でも群を抜いて、価格設定が高めだからか、普段使いのレストランというよりは家族のイベントや記念日で行くような感じです。
ワインを始めとするドリンクの品揃え、味・ボリュームは抜群に良いです。
次回でオトリーのカフェ&レストラン紹介(というか記録)はおしまいにします。
過去のオトリー・オトリー近郊でのぶらり記録はこちら: