Posted in Travel - Northern Ireland

Northern Ireland (3)

最終日は、ぶらぶら街ブラをし帰路へ

初日及び前日のアクティビティに関しては、
次の記事をご覧くださいませー

Strolling – Victoria Square

夫の買い物に付き合い、街ブラへ。

行ったショッピングモールの一番上に、展望エリアがありました。
ベルファストの街を一望できます。

が、あいにくの悪天候。

造船で有名なSamson & Goliath Cranesが見えますね。

C. S. Lewis Square

ベルファストの街へ歩いた後、
少しずつ空港へ向かって移動!

移動中に「ナルニア国物語」の銅像を見に行きました。

というのも、作者のC.S. ルイスはベルファスト出身とのことで、
ある広場にいくつかのナルニア国物語の銅像を作ったんだとか。

幼い私はイギリスファンタジーが好きで、
ハリーポッターとナルニア国物語は私の愛読書でした。
大学時代から、少しずつゆかりの地を巡っています。

ただ銅像であっても、本を読んでた時のワクワクが蘇るものですね。

Lunch – Tim Hortons

C.S. Lewis Squareをぐるっと一周した後は、
ランチタイム。

イギリスへ進出した、
カナダのドーナツショップ「ティム・ホートンズ」へ

カナダ国内のファストフードの売り上げの2割を占め、
カフェとしてはシェアは6割を超えてます。

住んでいるヨークシャーにもあるのですが、
車でないと行けない距離なので、北アイルランドで立ち寄りました。

夫はお気にめさなかったようですし、
すっごく美味しいかというとそれなりになんですが・・・・
(私はやっぱりミスドが一番です。ミスド飲茶が好きです。)

私は英語がほぼ話せなかった時に
カナダにホームステイに行ったことを思い出してました。

必死こいてカウンターの前でドーナツと飲み物を頼んだ記憶が蘇る。
注文した後の達成感というか、
必死だったから頼んだものが出てくれば喜びで溢れる。
上手くいかなきゃ、私の英語通じないって凹んで泣き寝入り。そんな時代がありましたw

ある程度はなんでもできるようになってしまったので、
日本語でも電話は嫌いですが、何か起こればクレームは入れるわ、
人見知りの割にはお店で世間話しちゃってるので、まあ上達を感じます

かなり脱線してしまった。

昔の思い出に浸りたい時、初心に戻りたい時に
また行きたいと思います。

George Best Belfast City Airport

ランチ後は空港へ。

サクッとチェックインして、ラウンジへ。

British Airwaysのマイレージクラブのステータスがあるので
今はラウンジアクセスがありますが、
コロナ禍だし、イギリスに移住してしまったのであまりにも飛行機乗らないので
来年度のステータスの維持は難しいかな・・・


リーズに着陸して、すぐに荷物の受け取りができたので
来ていたバスに飛び乗って帰宅。

大変充実した旅行でした。もっと気軽に旅行ができる情勢になって欲しいものです。

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Northern Ireland (2)

北アイルランドの旅2日目は、日帰りバスツアーに参加してきました。

前日のアクティビティに関しては、
Northern Ireland (1)をご覧くださいませー!

McComb’s Coach Travel

ベルファストを拠点にするバスツアー会社で、
ツアーだけでなく、個人ツアー手配なども行っているようです。

私たちが参加したのは、「Giant’s Causeway Tour」という、
この会社が推してるツアーで、
北アイルランドの世界自然遺産のジャイアンツ・コーズウェイをメインに
様々な古城や写真スポットを巡るものになってます。

大人は£25、12歳以下の子供は少し割引があります。

まるまる1日かかるツアーですが、とっても行く価値があると思います。
天候や様々な条件により、立ち寄る場所は多少変わるようです。

Departure

予約の時に三つの集合場所から選ぶことができます。
どの集合場所も8時台に出発なので、
泊まっているホテルに一番近いところを選びましょう。

私たちが泊まっていたホテル(Malmaison Belfast)に近かったのは、
こちら (Bert’s Jazz Bar)でした。

出発時間15分前に行く必要があったのですが、
ここから出発する人が私たちだけだったようで、チェックイン後即出発。

他の集合場所に立ち寄りながら、
ベルファストを脱出します!
(ちなみに、あるカップルが参加者リストに載ってなかったため、
本社からの連絡により再度同じ集合場所に行きピックアップしたり、
遅刻組が何組かいるなど、
日本のバスツアーではあまり聞かないトラブルがありましたw)

Carrickfergus Castle

お手洗い休憩兼写真スポットのお城に立ち寄りました。

ノルマン様式のお城で、
北アイルランドでの一番保存状態がいい中世の古城の一つとなっています。

Carrickfergus Castle with the statue of King William III

お城の中に入ることもできますが、
お手洗い休憩兼写真タイムですので、今回は断念。

Carnlough Harbour

ツアーページには載ってませんでしたが、
ゲーム・オブ・スローンズの撮影に使われた港町にも行きました。

Carnlough Harbour

こちらも、お手洗い休憩兼写真タイムでした。

バスドライバー/ガイドの方が色々説明してくれたらしいんだが、
バスでほぼ寝てて説明聞いてなかったです。ごめんなさい。

ゲーム・オブ・スローンズも見てないんで、
どこでどのように撮影されて、どのエピソードなのかもわかりません。

近くにSparがあったので、飲み物やお菓子を買ってる人もいました。

Cushendun / Cushendun Caves

こちらも、ツアーページには載ってませんでしたが、
ゲーム・オブ・スローンズの撮影に使われた洞窟・村にも行きました。

Cushendun Caves

ナショナル・トラストという文化財の保護団体によって
管理されている村なのですが、
依然コロナの影響により村は閑古鳥が鳴いており、
人っこ一人おりませんでした。(本当にツアー客のみ)

The Fullerton Arms

メインの観光地へ行く前に、ランチタイム。

お昼代はツアー代に含まれておりませんが、
このパブでお昼を取る場合は、ツアーの移動中にメニューを見ることができます。
ドライバーの方が前もって電話で注文してくれるので、入ってすぐ食べれます。
(※一部のツアー客は、ここで食べず、別でお昼を用意してたみたいです。)

私は、Steak and Ale Pieを頼みました。

Steak and Ale Pie

Giant’s Causeway

ユネスコの世界自然遺産に登録されており、
「イギリスの最も偉大な自然の驚異」ランキングの1つに選ばれてたそうです。

現在はナショナル・トラストに管理されていますが、
コーズウェー自体に入るのは無料です。
(音声ガイドなどを借りる・博物館に入るのは有料)

北アイルランド観光のマストスポットのようです。

たくさんの人が歩いたり、海辺であること、
高い確率で雨が降っているみたいなので、軽装はおすすめできません。
(厚底を履いている人がこけそうになっているのを何回も見た。
見てるこっちが怖い思いをしました・・・)

Giant’s Causeway

Dunluce Castle

コーズウェーに行った後は、
ベルファストに戻る前に、近くの中世の廃城へ。

こちらも、ゲームオブスローンズの撮影で使われたんだとか。

プラス、ナルニア国物語のケアパラベルのモチーフになったのでは?
と言われてます。

The Dark Hedges

こちらも、ゲームオブスローンズの撮影に使われた森?林で、
18世紀に植えられたブナの木で神聖で独特な雰囲気を醸し出しています。

Returning to Belfast

18時ぐらいにはベルファストに戻ってきました。

疲れ切ったので、バスから降りた後、
すぐにホテルに帰り夕飯にしました。

その後の記憶がありませんwwww
(多分気絶するように寝た)


どの場所も自力で行けなくもないですが、
一般的な観光の拠点になるだろうベルファストから遠く、
綿密な計画が必要になることが考えられます。

私は北アイルランドに行ったらコーズウェーには行きたいと思っており、
夫はゲームオブスローンズのファンなのでロケ地見れたらいいなとのことだったので
このツアーへの参加は○どころか、◎でした。

今後も車が必要な場合や綿密な計画が必要な場合は、
上手にバスツアーを使っていきたいと思います。

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Northern Ireland (1)

ハーフターム中に、北アイルランドに行って来ました!

コロナの感染者が増えたり、ルールが目まぐるしく変わるため、
行き先はイギリス国内だけど
住んでるエリアとは全く異なるエリアへ行きたいという
何とも言えない理由でございます。

また、住んでいるヨークシャーから、
直通フライトがあるのもミソです!

2泊3日の旅ですので、これ含めて3つの記事を公開していきます。
少しお付き合いくださいませ。


イングランド出発

BA 7312 リーズ ブラッドフォード空港から、
ジョージ・ベスト ベルファストシティ空港へ!

なお、この空港はリーズ市内・ブラッドフォード市内から、
バスで一本で行けます。かつ、ターミナルもひとつしかないのでコンパクトです。

機内では、朝ごはんという形でこれが配られました。
(朝ごはんの概念を覆す、水とビスケット・・・)

夫は「どこが朝ごはんやねん」とぼやいてましたが、
私からは「朝ごはんの語源通りじゃん」と諭しました。

”BREAK”は「壊す」、”FAST”は「断食」という意味。 これは、夜眠っている間は食事が出来ない状態が続き、その”断食状態”を、朝食をとることでやぶる=「断食を壊す(BREAKFAST)」と表現したことから出来た言葉なのです。

英語の「ブレックファースト」が表す意味とは? – 食育大事典

うたた寝してたら、50分程度で到着。

荷物を預ける人が少ないからか、
降機10分後ぐらいには荷物を持って空港の外へ!

北アイルランド到着

空港からベルファスト市内へは
タクシーやバスなどがメジャーな交通手段のようです。

が、夫の決断より、電車で移動。
私たちは空港から歩いて15分ぐらいの最寄駅へ!

※空港から最寄駅まではバイパスの真横を歩くことになるか、
受付でお願いして駅行きの送迎バスに乗ることになります。
かつ、駅に何にもないので、タクシーやバスでの移動をお勧めします(笑)

無人駅ですので、チケットは車掌さんから購入します。
(もしくは、ネットで購入)

また夫の希望により、まず市内へ行かず、
そのまま、Ulster Transport Museum

Ulster Transport Museum

北アイルランド(とアイルランド共和国)の輸送手段・機関を扱う博物館です。
鉄道をはじめ、トラムやタイタニックを含めた船などの展示物があります。

鉄道と造船の展示物が非常に豊富で、
この地域に根付いていたことがよくわかります。

一方、車や押しぐるま(!)などの扱いもありますが、
正直あまりパッとはしないかな。多分力の入れぐらいが極端な気がします。

あ、バック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアンの展示があります。

※新型コロナウイルス対策により、現在は事前にチケット購入が必要です。
※近くにある「Ulster Folk Museum」へは別チケットが必要です。

Bangor, County Down

博物館へ行った後は、遅めのお昼と街ブラを目的に
海辺のリゾート地 Bangor, County Down (バンガー、カウンティダウン)へ。

お昼は、ローカルカフェ「The Marina Coffee House & Eatery 」へ

私はChicken Goujonsを食べましたが、
夫はフィッシュ&チップスを食べました。

朝ごはんなども提供しているようで、
観光客や地元の人で賑わっていました。

その後、海岸沿いを歩き、夫の恒例の水遊びに付き合いました。
(i.e. 海に足を入れて、びしゃびしゃするだけ)

ベルファストが海岸から見えました。

Malmaison Belfast

今回の旅行で泊まったのは、Malmaisonという4つ星ホテルです。

イギリス国内の都市にはほぼ必ずあるようで、
シックなシティステイをコンセプトにしてるんだとか。

泊まった部屋はこちら。

Standard Double

壁にはベルファストを風景にしたモダンな絵が、
いくつか飾られてました。

予約したプランは朝ごはんと夕飯込みのもので、
2泊で£366でした(2名1室利用)。

朝ごはんは本来であれば1人£15で、
ディナー(3コース)は£40~50かかるようなので、
食事付きの方が断然お得になるようです。

こちらが二泊の間にディナーで食べた、一部のものです。

Starter – Thai sticky beef & noodle salad
Meat & Grills – Chez Mal burgers, Beef patty

お昼に地元の食べて、
疲れた状態でディナーを探すのが嫌な私たちにはピッタリでした。


夫のしたいことをする日でしたので、
あまりたくさんのアクティビティはしてないです。

ただ、めちゃくちゃ食べてますwww
(とはいえ、旅行中は基本ずっと食べてる)

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