北東イングランド4日目はマーケットタウンのアニックへ。
Alnwick Castle
アニック城は『ハリー・ポッター』シリーズや『ダウントン・アビー』シリーズの撮影で使われたことがあるため、この建物に見覚えが多い方も多いのでしょうか?
お天気に恵まれ、城内を回るのが快適でした。前日のタインマス訪問での寒さといい曇天はなんだったのかというぐらい。
アニック城は完全に一般公開されている訳ではなく、一部の建物はノーサンバーランド公爵及びその家族が管理されているため見学不可。
一般に開放されている来賓室・大広間は豪華絢爛、きらびやかでした。ただし、撮影禁止になってます。
正直仮に撮影オッケーだったとしても、公爵家族の写真とかたくさんあって、写真をパシャパシャ撮るのはちょっと気が引ける環境だと思います。

また、このアニック城では土日及びイギリスの学校での長期休暇中に、映画さながらの飛行訓練体験ができます。体験するためには整理券が必要で、興味のある方は入場してすぐに整理券を受け取ったほうがいいかもしれません。
ただし、参加希望者が多い場合は6~16歳の子供が優先的に体験できるようにしているので、特に休暇中は要注意。私たちは学校の休暇中というのもあり、子供たちが体験しているのを遠くから眺めました。非常に微笑ましかったです(自分誰や)
Alnwick Garden
アニック城訪問に時間がかかると思って元々予定をしていませんでしたが、思ったより混まずスムーズだったので、隣にあるアニックガーデンへ。
昔はアニック城を所有する公爵一族に管理されていたらしいですが、いろいろあって信託を立てて、別の団体が管理してるそう。現在はLilidoreiと呼ばれる子供向けのアスレチックパーク(?)と併設されてます。
※それぞれに入場料がかかるのですが、庭園とアスレチックパークの2つにアクセスできる入場券があります。同じ日に行くなら、後者のチケットがお得です。

噴水、桜の森(私たちが行ったときは若干時期外れで、ほぼ葉桜)、野菜畑などさまざまなエリアに分かれてます。
ここの目玉は”Poison Garden”と言われるエリア。該当エリア内の植物には毒があるというもの。訪問者が触って死亡事故にならないためか、スタッフの引率ガイドオンリーで入れるようになってます。ガイドツアーは30分おきに行われているようでした。当時かなり列ができており、私たちは後述のバスの都合上諦めました。残念。

なお、アスレチックパークは幼稚園児・小学生低学年向きぽかったので入場してません。
アニックへの移動等・雑記
アニックの街に行くにはいくつか手段があるのですが、個人的にすごい辺鄙・時間がかかると思ったので、行くことを検討している方はぜひ事前調査をしっかりすることをおすすめしたい。アニックガーデン訪問が不発でまた行きたいと思っているので、自分の記録を残しておきます。もしかしたら参考になるかも・・・
我が夫婦の出発前調べでは、アニックに行くにはこれらの街を拠点にするのがベスト。
- ニューカッスル・アポン・タイン (Newcastle upon Tyne) [私はずっと「ニューカッスル」と呼んでますし、フルネームで呼んでる人にあったことない。]
- ベリック・アポン・ツイード (Berwick-upon-Tweed) [長いので、「ベリック」と呼んでます]
なので、ニューカッスル方面の別の観光地に行く予定があった私たちは、他の街にスーツケースを持って移動せず、ニューカッスル拠点から変えずという結論至りました。
じゃあ、ニューカッスルからどうやって行くか。
- 路線バス “X15” に乗る [所要時間: 1時間22分]
- 路線バス “X20” に乗る [所要時間: 約2時間]
- 電車でアルンマス(Alnmouth)まで行き、路線バスに乗る [所要時間: 最短45分]
- 電車でアルンマス(Alnmouth)まで行き、タクシー [所要時間: 約30分]
電車→タクシーは上記オプションの中で一番コストがかかるのと常にタクシーが乗り場にいる訳ではないそうなので予約したほうがいいらしい。
電車→バスは該当バス・電車の運行状況及び乗り換えのタイミングにかなり影響を受ける。イギリスの公共交通機関は遅延しがちなので、予想していないロスタイムが発生する可能性が高い。乗り換え時間が短く済んだ時に限り最短45分で行けるが、あくまで1時間はかかるとみた方が良いっぽい。
一方、路線バス1本で行く方法だと、どちらも乗り換える必要がないので楽ですが、本数は少ない。プラス時間がかかる。X15はX20より移動時間が若干短め。
なので、コストが低く一度乗ってしまえば足止めを食う確率が低く、かつ若干トータルの移動所要時間が短い、移動手段1: 路線バスX15を利用しました。私も夫もバスの中で寝落ちするぐらい安心かつ楽でした。 (治安が悪いところではないとはいえ、ガッツリ寝てしまうのはおすすめしません笑)
Dinner: Kafeneon
アニックからニューカッスルに帰ってきた後、ホテルに一度戻って休憩。
北東イングランド最後の夜は、宿泊先のホテル近くで、通るたび気になっていたギリシャ料理屋へ。
午前11時から夜7時までのオフ・ピーク(ハッピーアワーと表記されてたw)では、前菜とメインの2品のコースを約16ポンドでいただけます。夜7時以降はアラカルトのみでちょっと高くなるようです。
ケフテデスと呼ばれるギリシャ風ミートボールとギロスをいただきました。(夫は同じくケフテデスと鶏肉のスブラキ)
お店によっては安めのコース・セットは値段合わせてポーションを小さくしてたりするわけですが、ここはケチケチせず、太っ腹です。安く、美味しくいただきました。
ナイトライフで有名な街にあるレストランにありがちな、雰囲気がよく”映える”を意識した感じや、食べ物よりドリンクが豊富というわけでもなく、、、食事がしっかりできて、お酒も飲める感じ。呑むより食べたい私たち夫婦には良いレストランでした。またニューカッスルに行くことがあれば、また来たいと思える場所でした。
帰路へ
5日目である翌日、電車に揺られてヨークシャーに帰還。
色々あって行き先を二転三転させましたが、こんなにラストミニッツで予約して、予定した割に充実した滞在になったかなと思います。
今回の北東イングランド旅行記事はこちら。
- North East England (1) – “Newcastle Upon Tyne”
- North East England (2) – “Beamish”
- North East England (3) – “Tynemouth”
過去の北東イングランド関連記事はこちら。
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