Joseph and the Amazing Technicolor Dreamcoat

At Opera House, Manchester

1週間前に思いつきで予約した『ジョセフ・アンド・アメージング・テクニカラー・ドリームコート (タイトル長いので、以下『ジョセフ』)』をマンチェスターで見てきました。

この前も『ハミルトン』見に行ってたじゃんという声が聞こえてきますが、旅行・ミュージカル以外の趣味はテレビシリーズ一気見なんで、勘弁したってください。こういう予定ないと仕事のモチベーションなくて頑張れない・・・

クリスチャンとして育ち、今は学校で宗教学も教える教師の夫のおすすめミュージカル作品が、この『ジョセフ』。

付き合い始めてからちょいちょい、この作品の曲を歌ってたりしてたのですが、日本では馴染みがあまりない作品な上、未鑑賞の私にはさっぱりでして・・・

ある日イギリス巡業公演で北に来ることがわかり、見たいなと思っていたものの、リーズ公演は都合が合わないし、わざわざマンチェスターに行くのは面倒だなとか散々迷って、夫に言ったら「行こう。僕がまた見たい」と後押し。

概要

『ジーザス・クライスト・スーパースター』や『エビータ』を手掛けたアンドリュー・ロイド=ウェバーとティム・ライスがコンビを組んで作製したミュージカル。旧約聖書「創世記」の「ヨセフ物語」のカラフルなコートにまつわる話をベースにしています。

日本ではHey!Say!JUMPの薮宏太が主演でやってた記憶があります。来日公演も東急オーブでやってたような・・・

所感

聖書の話をベースにしているとはいえ、夫曰くかなりキャッチーでファミリー向けなストーリーなので、予習不要らしい。ミュージカル見るときはいつも予習していますが、今回は夫を信じて、サントラを聞かず、予約前に好みかを確認するために読んだウィキのみ。

聖書を読んだことある人にとってはオチがあきらかなので、ストーリーについては割愛。今から演出に関する言及をするので、避けたい人は避けてね。

“Joseph and the Amazing Technicolor Dreamcoat” Stage

終始思ったのが、めっちゃ展開はやいし「何でもアリ」。

なんか急に、ハイスクールミュージカルぽいチアリーダー的な曲始まるわ、ファラオがエルビス・プレスリーっぽいわ、シャンソン歌い始めたなと思ったらフレンチカンカン踊るし、、、そして、かなりの頻度で分かりやすい小ボケが入ってくる。

非常に目まぐるしく感じました。1ヶ月前にハミルトンを観たから余計そう感じたのかもしれません。

夫曰く、小学生ぐらいを中心にファミリー層がターゲットだから、めっちゃ考えるストーリーである必要はなく、子供の集中力を途切れさせないためなんじゃないかと。

最後はみんなで歌いましょう・踊りましょうなアンコールコーナーがあり、周りは結構立ち上がってました。2階席でしたので、私にはそこで飛び跳ねたりする勇気はございませんでした。

様々な賞にノミネートされるなど評判はいいですが、内容然り(ジェイコブの兄弟みんなとんでもない○ズだしさ・・・)演出等好みが分かれるのではないかと思いました。トンチキすぎて凡人の私は感情が迷子になりました。夫と一緒にまた見ることはあると思うけど、1人でもう一回見たいってはならなかったが正直なところ。

私にはあんまり刺さりませんでしたが、今回の巡業公演では以前主役のジョセフをした俳優さんが今回はファラオ役をするなど話題性があったようです。

とはいえ、飽きさせないし、展開早いし、上演時間もインターバル込みで2時間なので、初めてミュージカルや観劇に子供を連れてくよっていう時はこの作品はいいかもです。


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