※ この記事は新型コロナウイルスワクチンの接種を
推奨するものでも、否定するものでもありません。
あくまで私自身の経験です。
6月22日に登録しているGPから、
次のようなテキストメッセージが来ました。

予防接種の予約
1回目と同じように、予約の仕方は、
テキストメッセージに記載のリンクをタップし、
指示にしたがって都合のよい日時を選ぶだけでした。
1回目の予防接種については、次のリンクをどうぞ!
コロナワクチンを受ける (1)
余談ですが、予約した後に勤務先から、
ワクチンの時間にかぶるようなシフトを振られて
キャンセルをしなければならないかもという話もありました。
万が一キャンセルしなきゃ行けない場合は、
予約枠の都合上ギリギリじゃないとキャンセルできないらしいです。
(おそらく、私のGPのとこのローカルルール)
GPで1回目を受けても、
2回目に予約なしで行けるWalk-inか、大型ワクチンセンターでの
接種も事情によりできるらしいです。
予防接種当日
1回目のワクチンから丁度8週間後・・・
仕事でなんやかんやあって、
ワクチン接種ができない可能性がありましたが、
無理やり接種しに、予定通りGPへ。

建物内に入る前に以下の質問をされました。
- 2週間以内にPCR検査受けて、陽性だった?
- 今日の体調は大丈夫?
特に問題なければ、院内に。
他の人との間隔を空けて、案内の人の指示を待ちます。
呼ばれる前に
アルコール消毒と上着を脱いどいてねという張り紙がありました。
処置室に入って、指示された場所に立ちます。
そして、矢継ぎ早に以下の質問。
- お名前は?
- 予約時間は?
- 打つのは左腕で良い?
- 今日は2回目だよね?
- 1回目になんか副反応はあった?
答え終わったら、「はい、打ちます」
で、あっという間に終了。
処置室にいたのはおそらく3分弱。
気づいたらアホほど大きいガーゼ貼られてました。

予防接種後 – 接種当日
処置室で言われた指示で、GP内で10分待機。
謎のヒーリングミュージックが流れてました。
特に係員の指示はなく、
自分で時間を見て退出します。
1回目は寝る前に腕が非常に重くなってきましたが、
接種当日には特に反応はありませんでした。
予防接種後 – 接種翌日
朝起きたら、
接種した左腕がズーンと重くなってましたが、1回目ほどより軽いです。
あと、止血がよくなかったからか青あざになってました。
(刺す人次第なんでしょうけど、前回より2回目の方が断然痛かった。)
腕を動かすと痛むので
できるだけ、ゆっくり起床。
お昼ぐらい ( = 接種から13時間後ほど)には
体全体が重たく、だるくなりました。
この時は36.8度と熱はありませんでした。
でも、最低限体は動かせるほどには大丈夫。
(前回は起き上がるのもしんどかったです)
接種箇所の腕、腰と太ももが一番だるかったです。
接種から約24時間後ぐらいで、熱が出てきました。
気づいた時には37.6度→38度まで上がりました。
体のだるさはこの時がピークでした。

余談ですが、同日に予防接種を受けた夫は、
腕の痛み程度でだるさも特にないようです。
顔色がかなり悪い私を見かねて、
「イギリスのコンフォートフード」を用意してくれたのですが、
ベイクドビーンズ、チップスとソーセージという
胃がもたれそうな組み合わせの夕食になりました。
ここで文化の違いを感じましたよね・・・・
パラセタモール飲んで、さっさと寝ました。
予防接種後 – 2日目
まさかの仕事だったので、
頭痛と多少の体のだるさに悩まされました。
「体調悪い時はオレンジジュースを飲め」という
夫の謎の民間医療を信じて、オレンジジュースをがぶ飲みで仕事(笑)
頭痛で頭働かず、ちょいちょいポンコツなことをしてたら、
午後には症状が軽快しました。
夜には多少の腕の痛みのみになりました。
予防接種後 – 3日目
朝には腕の痛みはほぼなくなり、青アザだけが残ってます。
余談
1回目を受けてから数週間後に、
NHSから改めて手紙が来ました。

予約の仕方や接種場所が多少違う以外は
特記することはなかったです。
ちょっと団体接種場所とか行ってみたかった気もするw