新しい仕事を始めてから3週間目、
完全在宅勤務を始めてから1週間経ったので、
在宅勤務について思うことを
ちょいと吐き出させてください。
(イギリスでの仕事の探し方については、イギリスでの初就職への道)
私は以下のような人物であることを踏まえていただけると
似たようなタイプの方は
今後在宅勤務仕事を検討するにあたって参考になるかもしれません。
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「私」という人物
- 朝も夜も最弱。朝も起きれないし、夜もすぐ眠くなる。
一番覚醒というか頭働いてるのはランチ休憩前と定時2時間前 - 新卒の時に適応障害、抗うつ剤を使用していた経緯から
仕事に対しては基本的に「頑張らないように」頑張る。 - 日本で仕事してた時に嫌だったのは、
断然通勤とランチ派閥 - どちらかというと、インドア派
在宅勤務のメリット
- 始業ギリギリまで、寝れるか自分(家族)のために時間を使える。
今までの通勤に費やしていた時間を
夕飯の仕込みに使えたり、洗濯機を回したりできる。 - 休憩時に家のキッチンを自由に使える。
お気に入りの紅茶やホットチョコレートを気にせずガンガン飲める。 - ランチ時に頭のスイッチを完全オフにできる。
- 荷物の受け取りが出来る
→ 再配達や郵便局受け取りをしなくて良い
※ 玄関に放置されたり色々問題があるので、すごい助かる。 - PCの電源切ったら、全て自分の時間。
買い出しに出かけたり、料理に使える。 - 自分の仕事の途中で、
お客様へのお茶だしとか誰かのお土産配りをしなくていい。
(自分でやってくれよ、No.1 案件) - すっぴんでも問題ない (と思う)
- 服装適当でOK (だと思う)
今日は24時間テレビのチャリTシャツ着てたw - 交通費が浮く。
- 引越しの予定があっても、
同一業務を続けることができる可能性が高い。 - コロナの通勤時感染や社内感染がゼロ。
在宅勤務のデメリット
- 主なコミュニケーションがチャット
→ ホウ・レン・ソウが気づかれなかったりする
→ レスポンスがすぐ返ってこないこともある - しようと思えば、いつまでも仕事出来る。
→ 仕事が溜まる時は「残業しないと・・・」と思うけど、
自分の精神衛生上良くないので、
終わらなくても終わらせるため
仕事後にプライベートのタスクを与えて強制終了を図ってます。 - 常に社内チャットが動いてて、
「労働しなきゃ感」を感じる
(これはうちの会社の人だけかもしれんが) - インドア派の人間は下手したら、
一切家から出ない可能性が出てくる。
今のところ、最長4日間家から一切出なかった。 - 定期券を使って、よそに安く外出とかできない。
- 通勤時間を使って、「運動」ができない。
→ 自転車を漕ぐとか、駅までダッシュとか
上記が、
1週間で感じた在宅勤務のメリット・デメリットです。
続けることで思うことはもっと増えるかもしれません。
とりあえず、このコロナ禍という情勢で
この勤務形態はデメリットよりメリットの方が多いかなと思います。