イギリスのコロナ件数が相変わらずなので、
ネットフリックスを含めてストリームでテレビめっちゃ見てます。
韓国語・ウェールズ語の勉強の再熱しているので、
韓国語の番組・ウェールズが舞台のドラマを一人で見てるのですが、
それ以外の番組をご紹介。
ウェールズ絡みの番組はある程度見て語る内容ができたら、
別の記事を書きたいです^^
Davina McCall’s Language of Love
- 放送局: Channel 4
- ジャンル: デーティング
- シーズン数: 1
- エピソード数: 5
参加者がお互いの言葉が話さなくても、
恋愛はできるのかというぶっ飛んだデーティングショーです。
イギリス人男女数人とスペイン人男女数人が、
スペイン・アンダルシアで数週間一緒に過ごす中で
運命の人を探します。
辞書を使って会話をしようとしたり、
言葉が分からない中デートに行ったりとか、
そんな中で三角関係が発生したり、喧嘩したり(!)します。
言葉だけじゃなく文化の違いですれ違いが起きたり・・・
特に国際恋愛・結婚している人たちは見てて、
感情移入ができて面白いのかなと思います。
言葉が分からないなりに想いを伝えようとする参加者の行動は、
ちょっと感動します。
Celebrity Hunted
- 放送局: Channel 4
- ジャンル: Entertainment
- シーズン数: 4
- エピソード数: 14
フジの「逃走中」のスケールがすごい版です(語彙力)
元警察・元軍関係者・心理研究者の「ハンター」チームで、
監視カメラや決済トラッキング、SNSの目撃情報などを使い、
イギリス中で逃げている芸能人を探し出し、捕まえます。
逃げる芸能人はロンドンから各々の作戦を踏まえ、
徒歩で移動してみたり、山奥でキャンプしたり、
通行人に声かけて電話を借りて知り合いに応援を頼んだり、
まれにSNS越しで自分のいる場所を晒してハンターを煽ってみたりw、
肉体と心理戦です。
また、フジの「逃走中」と違い、ミッションなどはないのですが、
逃げ切る期間が桁違い。2週間逃げないといけません。
ちなみにイギリスは中国の次に、監視カメラが多いのを知っていましたか?
だからすぐに居場所がバレる。
そんな中、ロンドンから出発して、各地に散らばるのですが、
みてるこっちはハラハラドキドキ。
まれに寂しさから近親者に電話して、行き先がバレちゃったり、
人間の行動パターンや心理が興味深いです。
今回のシリーズはすでに最終回まで出てるので、
まとめて見てもOKです。
今月は人間模様がわかるものばかりですが、
ドキドキ、ワクワク、ハラハラができて、興味深いです。