Posted in Travel - Wales

Anglesey

本日はアングルシー島について
ご紹介したいと思います。

情報・写真は5年以上古いものが大半ですので、
訪問や観光を予定している場合は
掲載している公式ホームページをご確認ください。


アングルシー島は、ウェールズの北西岸に接する島で、
イギリスの中では5番目に大きい島です。

自然が豊かで、このエリアに別荘を持つ人もたくさんいるようです。
また、ウィリアム王子とキャサリン妃が新婚生活を送った場所でもあります

キャンプ、海遊び、観光などできることはたくさんありますが、
バスでアクセスできる楽しめる場所をまとめました^^

Penmon Point

ペンモンポイント(Penmon Point)はアングルシー島の最東端で、
スノードニア国立公園とメナイ海峡の両方を望むことができます。

車で行くと灯台の近くまでアクセスできますが、
公共交通機関だと近くのバス停から30分ほど歩きます。
30分の徒歩は許容範囲内ですよね?

Snowdonia and Menai Strait

ペンモンポイントまで歩いて景色を楽しんだら、
帰る前にエナジーチャージをしましょう。

近くのカフェ「The Pilot House Cafe」の
クロテッドクリーム付きスコーンがとても美味しいです。

Scone with clotted cream and a cup of tea

スコーン食べたら、頑張ってバス停まで歩けますねwww

Beaumaris

ビューマリス(Beaumaris)は、アングルシーにある港町です。
ウェールズを征服したイングランド王エドワード一世が作った要塞の一つ
「ビューマリス城」がある街です。

この「ビューマリス城」は世界遺産に登録されており、
現在はウェールズ政府の遺産保護機関の管轄となっております。

なお、資金不足により、この城は未完成のままとなっています。

カナーヴォン城やその他のエドワード王が建てた城と
形状が異なるのでかなり異なった印象を与えること間違いなしです。

Llanfairpwllgwyngyll

サンヴァイルプゥスグゥインギス(Llanfairpwllgwyngyll)は、
アングルシー島にある村で、
長い形式の名前であるLlanfair­pwllgwyngyll­gogery­chwyrn­drobwll­llan­tysilio­gogo­gochは
(スランヴァイルプールグウィンギルゴゲリッヒルンドロブールスランティシリオゴゴゴッホ)
世界一長い駅名や長い村の名前の一つとして知られます。

地元の人は長い形式の名前やLlanfairpwllgwyngyllと呼ぶことは少なく、
短縮名のLlanfair P.G. (スランヴァイルピージー)で通していることが多いです。
どこ住んでるかについて話す時とか、バス乗る時とか。
まず、毎回毎回”Single ticket to Llanfairpwllgwyngyll, please”って言ってらんないよな。

長い形式の名前は、駅で見ることができます。
こちら駅の表示です。ご丁寧に下には発音の参考用のアルファベットも載ってます。

観光名所になってるので、結構の人が駅を訪れますが
ここはリクエストストップで、車掌さんに前もって言わないと電車を止めてくれないです。
(一部の電車はリクエストストップにもなりませんw)

Souvenir Shop

駅にはかなり大きなお土産やさんもあります。

この村の名前を発音できるようになったら、
ウェールズ人の仲間入りらしいので、発音を勉強できる動画を共有しておきますね(笑)

Red Wharfe Bay

お次は、レッドウォーフベイ(Red Wharfe Bay)です。
アングルシー島の東部に広がるビーチエリアです。

夜ご飯を食べに行くことが多くて、昼間の明るい写真がないのですが、
とても綺麗なところです。

The Ship Inn

シップイン(The Ship Inn)は、
海と船を見ながら、ご飯が食べられるパブです。

最後に行ったのが遥か昔なので、何が美味しかったかは覚えていませんが、
地元の食材を使ったメニューが豊富ですので、ぜひ試してみてください^^

このエリアには、ここ以外にもご飯屋さんがいくつかあったと思いますので、
確認してみてください。


いかがでしたでしょうか?
ぜひリラックスしにアングルシーに出かけてみてください。

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