Posted in Travel - England

Manchester

Castlefield

思いったら行動の私たち夫婦は、
行き当たりばったりでマンチェスターへ1泊旅行へ。

マンチェスターはイギリス北西部の大都市で、
産業革命で大きくなりました。

一時不況により、人口と都市成長が落ちたこともありましたが、
今ではメディア企業や大企業のオフィスの移転により
英国経済を地方から支えてます。

日本ではサッカーで「マンチェスター」を聞いたことがある、
知っている人が多いのではと思います。

今回の旅行で、
何故・今マンチェスターなのかは特に意味はありません(笑)

住んでいるヨークシャーからは電車で1時間なので、
日帰りも可能なのですが、
ゆっくり過ごすのと時間の有効活用のため、泊まりにしました。

Blue Eyed Panda

Twitterで前もっておすすめをお伺いしたところ、
マンチェスターのここが良いという情報をいただきました。

ほんとTwitter様さまです。改めて、ありがとうございます。

店内の雰囲気は町中華というよりは、おしゃれ中華という感じ。
価格はおしゃれ中華に値するもので、あまり可愛くないですwwww

そしては客層は学生やアジア人が中心ではなく、
20代−30代イギリス人が多いかな。
お酒を飲みながら、中華をつまみにって感じです。

また、マンチェスターの中でも学生向けエリアとは言い難い、
オフィス・おしゃれエリアだと思われるエリアにございます。

東アジア人があまりいない中華屋は味がビミョーだったりしますが、
ここはちゃんと美味しかったです(重要)
おすすめはプラッター/盛り合わせをいくつか頼むこと。
たくさんのものが色々楽しめます。

Science + Industry Museum

工業と産業で大きくなった都市ならでは(?)の
Science and Industry Museumです。

世界初のコンピューターや
綿織物等の生産方法並びにその機械などを展示しています。

現在は特別展示として
Cancer Revolution: Science, innovation and hope」もあります。

ガンとはそもそもなんなのか、
現代のがん治療にはどんなものがあるのか、がんサバイバーの今など
Cancer Research UK(がん研究の慈善団体)の全面協力の展示となってます。

私としては、このガンに関する特別展示が一番印象的でした。
ほんとは日本の医療従事者の知り合いに
イギリスのがん研究についてということで
写真を撮って共有するつもりでしたが、
そんなことすっかり忘れて説明文を読みまくり。

がんサバイバーの手記を読んだときはかなり感情を揺さぶられました。

この特別展示は3月末ぐらいまでやってるみたいなので、
興味があればぜひ見ていただきたいと思います。

Chinatown と 辻利茶舗

中華街の雑貨店を特に意味もなく入って(THE・嫌な客)、
ぶらぶらして、おやつタイム@辻利茶舗。

住んでいるヨークシャーにはタピオカ屋とかはあるのですが、
日本のデザート系ショップや辻利はないのです・・・

なので、私待望の抹茶デザートです。
注文したのはイギリス限定のMatcha Bubble Sundae!

濃厚な抹茶ソフトが乗ってて、
タピオカがトッピングされてます。

茶葉も買えるみたいなので、次行ったときは買いたい!

あと、抹茶・緑茶が苦手な人でも大丈夫そうな
ほうじ茶とかもあって、チョイスはいろいろあります。

市内移動

Off-Peak Travelcard

マンチェスターでの移動は、
徒歩でも回れるぐらいコンパクトですが、
バス・トラムなども頼りになります。

今回は徒歩を中心にトラムを使って回りました。

Zone1のみの移動であれば、£1.90で1日乗り放題 (※オフ・ピーク)。
メインの観光地行くだけ・街歩きであれば、
Zone1-2だけで大丈夫かと思います。


悪天候かつ、いつも通り行き当たりばったりでしたので、
次行くときはさらにご飯やさんの下調べをしていきたいと思います!

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