以前、菌類でできた人工肉を使った
「Quorn (クォーン)」について書きましたが、
先日植物性の代替肉を使ってみたので、記録しておきます。
(参照: 人工肉とカレー )
今回は肉がなかったからではなく、
最近お肉の取りすぎだと思われるため、
意識して代替肉を使ってみました。
使った代替肉は、こちら!

一袋(454g)が£1.45なので、
スーパーでパックのひき肉買うより安いですかね。
この代替肉は大豆でできていますが、
とくに袋から出しても大豆感はあまりありませんでした。
色も濃いめで、お肉感もありますが、
ここのスーパーで買えるお肉の野生味あふれる匂いはもちろんしませんでした(笑)
というのも、Quornは
見た目の高野豆腐感が強いと思いました。
なんちゃってビビンバ
材料は次の通り。
- ほうれん草 半袋
- もやし 一袋
- お米 2合
- 焼肉のタレ
(これでタレを作りました。https://cookpad.com/recipe/2534955) - コチュジャン 適量
- ひき肉 150g
(今回は、上記の代替肉で!) - ごま油 適量
フライパンひとつでできます!
ごま油でお肉を炒めます。
この代替肉はちょっと焦げやすいみたいでした。
なので、炒めすぎに注意です!調理方法に従って、炒めれば大丈夫のはず・・・
同じフライパンにもやしを入れ、炒めます。
火が通ったら、ほうれん草を入れて、軽く炒めます。
軽く炒めたら、焼肉のタレと和えます。
よく混ぜた後、タレと混ざった野菜に
お米を投入!!!そして、また軽く炒めます。
お皿に盛り付けて、
韓国のりや半熟卵をかけて完成!
(我が家は目玉焼きや半熟卵が苦手な人がいるので、まさかのゆで卵)
完成品
完成品のなんちゃってビビンバはこちら。

濃い味付けだったからか、代替肉を使っても
特に食感や味に遜色はありませんでした。