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外国語勉強法 – 私の学習歴とCEFR

Привет! Hello! Helô! Bonjour! 안녕? ¡Hola! 你好^^
みなさんは英語あるいはその他外国語の勉強をどのようにされてますか。

身についてないけど、外国語の勉強がめちゃくちゃ好きでして、
興味のある外国語のテキストやアプリにお金を費やしては試して、
いろんな方法で取り組んでいます。

今まで使ったことのあるソフト及び方法を紹介しつつ、
一個人の効果及び続けやすさをご紹介したいと思います。

今回は導入として、私の外国語学習歴と
外国語習得状況を示すCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)、
そして英語力の確認方法について、お話ししたいと思います。


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私の外国語学習歴


[8歳]
某こども向け英会話スクールに通い始める。
行くスクールが必ず破産するようになり(笑)、
15歳ぐらいまでは、数年通っては辞めざる終えない状況を繰り返す。
[13歳]
韓国語に興味を持ち始める。韓国語をスキマ時間に勉強するようになる。
[15~18歳]
某都立の専門高校で週10時間以上の英語の授業を受ける。
[18~21歳]
ウェールズの大学に進学・卒業。英語(多少ウェールズ語)の環境。
大学の授業でフランス語を取る。
[21歳以降]
ロシア語・スペイン語・ウェールズ語・中国語をつまみ食いしてます。
これを書いている今はロシア語に注力しています。

まともに使えるのは、日本語と英語のみ。
旅行するときにそれなりに役に立ってるのは韓国語。
ロシア語、スペイン語、ウェールズ語、中国語、フランス語は、
どれもかじった程度なので、お役に立ちません。

CEFR (ヨーロッパ言語共通参照枠)

CEFRとは何かと簡単に言いますと、
ヨーロッパを中心に使われている学習者の習得状況を示す目安です。
(詳細が気になるかたは、Wikipediaリンクをどうぞ)

この目安はイギリスに来ると、
よく履歴書とか語学学校のレベル分けによく使われるので
知っておくと良いかと思われます。

自分のCEFRのレベルを確認するには、
自分で基準を見て大まかなジャッジもできますが、
外国語能力試験で照らし合わせるのが良いかと思います。

英語であれば、IELTSとかTOEFL、TOEIC、英検とかありますが
思い立ってすぐ知れた方が学習のモチベーション継続に役に立ちますよね?
(IELTSとかTOEFLはレベルの確認だけだったら試験料が高すぎる。
個人的には、用がなければ二度と受けたくない・・・)


なので、私のおすすめは次の通りです。

EF SET
https://www.efset.org/
語学学校を運営しているEF(Education First)が行なっているもので、
テストは2種類。
簡易版で15分で出来、
3段階(Beginner、Intermediate、Advanced)評価のものと
無料会員登録後50分程度でCEFRの6段階で結果を出してくれるものが受けれます。

また50分で受けられる結果のものに関しては、
証明書のPDFやLinkedinに載せることも出来ますので
実務での英語力証明にぴったり。


British Council EnglishScore
https://www.englishscore.com/
イギリス政府の文化機関であるBritish Councilが行なっている試験です。
試験は40分で、アプリ(Android/iOS)をインストールする必要があります。
判断範囲はA2(Beginner)からC1(Advanced)です。
こちらもLinkedinでシェアOKで証明書のPDFも発行出来ます。

試験結果に基づいて、
おすすめのBritish Councilの英語講座を提示してくれるそうです。

両方の試験を受けて、よりよくレベルが確認できると思います。


こっちにまた住み始めてから、
日々英語を頑張らなければと思う日々ですので
皆様も一緒に頑張りましょー

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